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2010年4月16日
初語が英語!?
最近の流行なんでしょうね、幼少期から英語を習わせる家庭も少なくないようで、発達に遅れがあったり、偏りがある子どもも、英語を習っていたりする。
個人的には、物事の概念獲得が出来てないうちの第二言語の学習はあまり意味が無いとは思うんですがね・・・
でも、初めて発した有意味語が英語だった、英語で話かけたほうが、子どもがよく指示に従ってくれるんです、という家庭が。
で、そんな2組の親子をよく観察していると、一組は「ずっと英語学習教材のDVDをみせていた」という。親子の会話はほとんどなし。親からの語りかけもほとんどなし。もう一組は、普段はあまり子どもに話しかけないのに、「ホラ、appleだよ!!」なんて、嬉しそうに子どもに教え込んでいたりするんです。そうすると、子どもが「apple!!」と言って、親が嬉しそうに、「そうだよ!!」ときらめく笑顔で褒める姿が・・・英語にはしっかり強化子が与えられているではないか・・・!?日本語は話せて当然だけど、英語は親の「勉強させたい」という想いが表に出過ぎている感が・・・
お父さん、お母さん、子どもに話しかけてあげて下さい・・・普通の会話をしてあげて下さい・・・英語だけじゃなくて、日本語で出る言葉にも、もっとその笑顔でこたえてあげて欲しいです。日本語であっても、言語の獲得が難しいって子どももいるのだから。
一説には、子どもの言語発達における「会話」の効果は、読み聞かせの約6倍とか。
初めて発した有意味語が英語だったって家庭も、親子の会話以上に、英語のDVDを何倍もみせ続けていた、親子の会話以上にDVDのほうが楽しかったなんて可能性もあります。(そんな家庭がすべてではありませんよ。)案の定、その家庭はずっと、家には母と子どもと二人で居て、まだ言葉も話さない子どもにどう接していいかわからず、DVDみせっぱなしだったそう。いまだに、子どもに対して何を話していいかよくわからない・・・という。要ペアレントトレーニング。
投稿者 tamutam : 2010年4月16日 21:48
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